プロフィール

大村 健

Author:大村 健
BIG BLUE DIVING 代表
ガイド会 所属
タイの持つ二つの海を舞台に、年がら年中潜り続ける。趣味は水中写真で、愛する我が海を、美しく撮ってあげたい。

タイトルについて:
ニルバーナとは、涅槃(ねはん)や至福の境地という意味。水中での~んびりするってこと。何も考えずに、水中カメラのファインダーを覗いている時とても幸せなのです。

Takeshi Omura


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ローミングダムゼル (オキスズメダイ)

スズキ目/スズメダイ科/オキスズメダイ属
学名:Pristotis obtusirostris
英名:Roaming Damsel

ローミングダムゼル
全長:12cm 撮影者:大村健 撮影地:タイ、タオ島

前に、下記の記事を書いていたら、本当に増えてきて、
そこらじゅうで見れるようになって来たので、
加筆&写真も美しい成魚のものに差し替えまーす。

↓以下、過去の記事

閉鎖海域のシャム湾は、とても偏った生態系を育んでいる。
ある種は爆発的に多いが、ある種は全くいない。
そんな海で永らく潜っていると、あれっ!?こんな魚は見たこと無いぞ、
というのがたまに出てきて、そういう魚が突然増えだすこともある。

このスズメダイの仲間は、僕自身、タオ島で何千本と潜ってきて、
たったの2回しか見ていない。(2個体×2回のトータル4個体)

果たして、これから増え始めるか・・・、それともすぐいなくなるか・・・
同じ海でも少しずつ変わっていくのが面白い。

ところで、この魚には、和名としてオキスズメダイというのがあるが、

オキスズメダイ
学名:Pristotis jerdoni (1873年記載)は、

ローミングダムゼル
学名:Pristotis obtusirostris (1862年記載)の

幼魚のシノニム(異名同種)とされているらしい。

jerdoniよりもobtusirostrisの方が早く記載されているので、
先取権の原則により後者の学名が採用されており、
ここでも、ローミングダムゼルという名前を採用している。

※この件につきまして、魚鑑定の権威である瀬能先生をはじめ、
魚の生態に詳しい水中写真家の大方先生、ガイド会仲間のガルーダ氏に
アドバイスいただきましたこと、この場をかりてお礼申し上げます。


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